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教員志望だった私がITに?ミークを選んだ3つの理由

こんにちは!ミーク広報です。
2023年で設立5年目になるミークでは、昨年から今年にかけて初めての新卒採用活動を行い、この4月に新卒入社1期生5名を迎え入れました。
そんな1期生から、今回は石毛さんに「ミークを選んだ理由」を語っていただきました。

学生時代を振り返って

はじめまして!2023年度にミークに新卒入社した石毛です!
今回は、23卒入社の私が就活当時にどんなことを考えていたのか振り返りながら、ミークへの入社を決めた3つの理由を紹介したいと思います。

スヌーピーにのってほくそ笑むわたし

出身大学:東京大学 教育学部 基礎教育学コース
     東京大学大学院 教育学研究科 基礎教育学コース
研究分野:教育哲学・政治学
好きなもの:和菓子、スヌーピー、ヘヴィメタル

「誰かの成長を支えたい」が原動力

大学に入学したばかりの頃は特にやりたいことがありませんでした。たまたま応募した教育ボランティアに通っているうちに「誰かの成長を支えるのってこんなに楽しいんだ!」と思うようになり、教育学にのめりこんでいました。

当時の私は高校の先生になりたいと思っていましたが、 知り合いの先生が「忙しくて生徒に時間を使えないんだよね」とこぼしていたことがずっと引っかかっていました。
「社会人経験もある視野の広い先生になりたい」という気持ちもあったので、新卒で教員になることはやめにしました。

それでも「誰かの成長を支えられる人になりたい」という原動力は大切にしたいと思い、それを軸に就活をすることにしました。
そうしているうちに、『新しいものを作ること』よりも、『新しいものを作ろうとする人を支える』方が私には合っていると気づき、情報通信技術で社会を支えるIT業界に興味をもつようになりました。

私がミークを選んだ3つの理由

1.どんな人でも導入しやすい「MEEQ」

私は、法人向けのITソリューション事業をやっている企業に絞って就活をしていました。
個人向けも面白そうではありましたが、法人向けの方がお客様のしたいことが明確で、やりがいを自分なりに感じられそうだと思ったからです。

ITソリューションを手掛けている企業はたくさんありましたが、どの企業も大掛かりなサービスを提供していて、導入に何百万、何千万円とかかるものばかりで正直あまりピンときていませんでした。

そんななかでMEEQはどんな場所でも、数百円からでも利用できるサービスだと聞いて、 「こっちのほうが使う立場からしたら始めやすそうだし、色んな業界の人と関われそうで面白い!」と納得?というか、感動?したのを覚えています。そんな魅力的なサービスを提供するミークを受けてみようと決めました。

2.じっくり対話型の面接

いざミークの面接を受けてみると、「どうしてこう考えたのか?」を深掘るものでした。みっちり原稿を準備して臨むタイプの面接ではなかったので気が楽だった半面、「あの発言はやらかしたのでは?」と後からヒヤヒヤすることも……笑。

例えば、「教員免許をとったが学校の先生にはならない、でも教育ボランティアは続けたい」と言う私に対して、「なぜそのライフスタイルで満足できそうだと感じたのか?」というように深掘りの質問をしてくださったことが印象に残っています。

そんな面接を通じて、形式にこだわらず、漠然とした目標から具体的な方針を決める私の考え方が評価してもらえたので、ここなら自然体の私で働くことができると思いました。

3.私らしいライフプランがかなう

社長との最終面接で、ゆくゆくは教員になりたいと話したところ、「今は転職が当たり前だし、ミークは将来のために能力をつける場所として最大限利用してください」と言っていただいたことが、決め手のひとつになりました。

転職前提であることは、他の企業の面接ではマイナスにとられることも多かったので、会社説明会から最終面接まで一貫して「転職が当たり前だと思っています」と言ってくれていたのは衝撃でした。「あ、ここなら大っぴらに将来やりたいことについて考えていいんだな」って。

あとは、生々しい話ではありますが、内定をもらっていたなかでミークが一番給料がよかったことも、今後の資金を貯めたかった私には大事なポイントでした。有給がとりやすく、テレワーク、フレックスなど働き方の自由度が高いので、今後の自分のキャリア形成のための時間を作りやすそうだなと思いました。

私だけのわがままライフプランが叶う、というのが私にとってのミークの魅力のひとつです。

就活生のみなさんへ

新卒の就職活動はすぐさま戦力になれるかどうかではなく、戦力になれそうかどうかをみられるので、すごく難しいと思います。

「私はこんなことができます!」とアピールしても、面接官からすれば(本当はそんなことなくても)おままごとのようにみえてしまうので、「○○できます」路線で就活を進めると切ないことの連続になってしまいます。

それよりは、「私はこういう理由でこう考えました」とアピールする方がはるかに簡単だし、面接官がじっくり話を聞いてくれることが多かったです。しかもこのスタイルでいくと、割と自分のわがままを出せます笑。(私自身、将来先生になることも社会人経験を積んでみることもあきらめないわがままな就活をしたので笑)

就活のなかで傷つくこともたくさんありましたが、「結局私って何がしたいの?」と立ち戻る先があったので、なんとか就活を乗り切れました。平穏に進むことが一番なのですが、それでもたくさん迷う時期だと思うので、就活生のみなさんも、自分のわがままを考えてみることから始めてみてください。

もしみなさんのわがままとミークが合うと思ったら、ぜひミークを受けにきてください。先輩としてお待ちしています!

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